青森県立三沢航空科学館「親子で本気の理科実験」。2012年から毎年春休みの恒例行事。今年で4回目の開催となります。午前中は低学年対象「アルギン酸スノードーム」、午後は高学年対象「科学捜査班-優子さんを捜せ」。優子さんは、初日episode1、二日目は初演のepisode2です！
【本番前のスタッフ実験】高校生たちは子どもたちに指導しなければなりません。ちょとおっかなびっくりですね。

【おなじみの葉子さん実験】大気圧で大きなボトルを一瞬で潰します。みんな顔が「わお！」ってなってます。

【さあ、空きカン潰し】ちょっと恐かったけど、終わったあとはみんなニコニコ顔です。

【アルギン酸スノードーム】アルゴン酸ナトリウムはなかなか水に溶けません。思いっきり１万回振ります。先ずは先生がお手本を。。うーん、青森だけにハネトみたいですね！子どもたち振ります！一生懸命です！楽しそうですね！アルギン酸ナトリウムに色を付けたら塩化カルシウム溶液にぽたぽた。。。真剣なのは子どもだけじゃありません。大人の顔にも注目！夢中になっちゃってます。仕上げは高校生スタッフがお手伝いうーん、いいできばえ！ご満悦な女の子たち。

【お弁当たいむ】お昼は（特）十和田NPO子どもセンター・ハピたのさんのお弁当です。地元の食材でとっても、とっても美味しかったです。フタを開けた瞬間にそのきれいさにみんな「おおー！」って声が上がりました。初日は「桜の開花が待ち遠しいので桜型長芋の梅漬けを添えました」とのこと。オリジナルの特製ごぼうドレッシングも絶品でした！
二日目は「新緑の春らしくふきのとうを添えました。」と。二日間最高のお弁当を楽しみました。ハピたのさん、ありがとう！

【科学捜査班-優子さんを捜せepisode1-】葉子さんに心の汚れを吸い取ってもらっているお父さん。実験は真剣そのものお母さんの表情がとっても優しくて。お父さん一心不乱にお仕事中。高校生も楽しそう！参加者に教えてるの？教わってるの？今回は東京からもスタッフが遠征。

【科学捜査班-優子さんを捜せepisode3-】今回初演の「優子さんepisode2」。炎色反応と光の三原色をテーマにした実験です。

犯人からの挑戦状「ごっきい団子を焼け！GBRで右の影」というキーワードから事件を解決します。

【ＲＧＢ合成実験】赤・緑・青の光の三原色。ＬＥＤを使った実験はとっても幻想的で参加者からため息が。

【28日スタッフ】

【29日スタッフ】

主催してくださった三沢航空科学館、八戸工業大学付属第二高等学校のみなさん、そしていつもの仲間たち、ありがとう！